マージン５割で、さらに再来店につながる店販とは？
２回目も大盛況だったキムラマーケティングセミナー！
今回は、業界平均では５％の顧客しか
購入していただけない店販。
これをサロンの売上向上にしていく内容でした。
『売りつけると失客になるから、、』
『ネットの方が安いし、、』
『３割しか儲からないし、、』
という事は
①買った方が喜び、ファンになる
②他店やネットで売ってない
③５割以上マージン
そんな実践をされているサロンのご紹介でした。
①お悩みNo1はカラーダメージ
通常サロントリートメントされるところですが、
お家で毎日栄養補給できるシャンプー剤があれば
その方が髪が良くなり、パーマや矯正も
やり易くなります。
お客様自身も実感できるのが大事です。
②一番はオリジナル品を作る事。
実際、5掛けで、2万円程度から作成でき
本当に髪質向上できる
シャンプー、トリートメント、スタイリング剤も
ご紹介致しました。
③説明のシステム化
大事なのが、しっかり（でも簡単に）内容説明・アフターケアできるか！
実践サロンでは、TRメニューと店販を複合化
例えば、￥2500のサロンTRしたら、￥2500のシャンプープレゼント！
これでも約5割の利益確保できる方法を
詳しくご説明させて頂きました。
でもサロンTRなら9割利益出るよね？
ちょっとお待ちください。お客様の立場からしたら
１～2か月に一回のサロンTRより
毎日の良いホームケアの方が髪が良くなります！
お店側にしても、次回来店でダメージヘアより
良い状態で来られた方が、やり易いですよね。
ここが、喜ばれてファンになり生涯顧客となる要因です！
現実として、実践サロンでは
５０％超えの店販率、再来店率を上げて
週休二日・８時間労働・月技売１００万・店販２０万を
達成し、地域1番店になられています。
セミナーでは、数字等細かい説明もさせて頂きました。
第3回は９/１２（月）【閑散期の1～2月上げるには？】です。
尚、第4回の長門政和氏スペシャルセミナーは
前振りだけで満席となりました。
矯正の効果をさらに高めるカラーで新規集客！
先日
キムラマーケティングセミナー ①
『カラーを軸に新たな集客と客単価アップ！』をオンラインで行い、
８０名を超える方にご参加いただきました❗️
反響として
【ご参加サロン様 ①】
流行メニューを取り入れても
一部の顧客しかやらないなら
大した売上にならないのがよく分かった。
ほとんどの方がやりたくなる・新規も呼べるメニューが大事！
【サロン様 ②】
オイルやオーガニック等、様々なカラーがある中
矯正同時施術でさらに質感向上できる
唯一のアルカリ完全除去カラー剤で自信をもってお勧めできます！
等々のお声を沢山頂きました。
サロンの主役メニューはヘアカラーです！
①特許取得のアルカリ完全除去成分でダメージ治療
②荒れたキューティクルを再接着して、凄いツヤ！
③潤い・ハリコシが復活！
④エイジング等の微妙なクセが治まります！
⑤縮毛矯正やパーマと同時施術でさらに質感アップ！
これまでにない治療できるカラーで良い状態をキープし
パーマや矯正を同時施術で、さらに艶髪にできる
悩みを解決できるカラーメニューで新規集客できたとの事です。
何故今、新規集客なのか？
疫病・輸入品不足・資材人件費高騰、、、
そして選挙後にさらなる超増税が予想、、
当然、財布のヒモが硬くなり、美容室料金もしぼられるでしょう。
既存客だけでは、この先ダウンが予想されます。
だから早く良い客層を定着させる武器が必用なのです。
少々、重たくなりましたが、
長門氏や志賀氏の活躍を見れば、
美容界の未来に希望がある証明として間違いないでしょう。
セミナーでは成功サロンの数字や、やり方の詳細も紹介されました。
なお、
第２弾は7月25日（月）10時〜12時
『店販は生涯顧客作りのため』をテーマに実施します⤴︎
乞うご期待❕😉
さらなる不況を乗り越えましょう！
新型株急増で低迷した１～３月から
少し回復した４月も過ぎました。
しかし今度は戦争・円安で、景気は更に悪化するでしょう（泣）
世の中の動向に左右されずに繁盛しているサロンって本当にあるの？？
自分の理想の働き方で？
勿論あります！
ここ3年間 弊社はそれを勉強しご紹介させて頂き
週休二日・８時間労働で一人月７０万以上のお店実績も増えています。
LINEニュースの動画を御覧になった方はピンときたかもですが
①悩みを抱えた方を満足させられる他店にない武器
②それをご理解頂きリピートできるか
③それをどうやって新規集客につなげるか になります。
動画再生３０万回以上の長門正和氏や
志賀祐一氏の動画を見れば
悩みに答え、解消し、今後のアドバイスまで
矯正＋カラーでも2時間半の、
ヒントが満載です。
お帰りの笑顔は絶対生涯顧客になる証拠ですよね！
「ウチはこういうお客様いないから、、」では何も変わりません！
まずは
サロンで最も需要のあるヘアカラーを
「痛まない」ではなく、よりキレイになるへ！
(傷んだ髪をトリートメントでカバーは、後々元に戻ります)
と、ここまでが①の説明になりますが、
大事なのは②と③、これは一般メーカーは教えてくれません！
そこを公開するのが、上記セミナーになります。
詳しくは木村まで！
新型株急増で売上ダウン‼ どうすればいい？
年末まで静かだった新型インフルエンザですが、
ここ連日過去最高感染者を記録し、来店客減少の声が多く聞かれます。
今回は、年配客の他、特に小中高生のそのママさんたちに影響がある様です。
元々、閑散期の１・2月は対策が難しい時期でもあります。
以前ご紹介した中で、LINEによる情報・お知らせ等やられていれば
即効性がありますが、基本、すぐに効果のでる対策は少ないのです。
であれば、時間のある今のうちに３・４月を上げる準備が望まれます。
もし現状のままならば、外出しない・節約癖のついたお客様は
来店周期が長く・客単価は低くなったままが予想されます。
カルテ分析によって来店頻度の高中低（ABCD）をチェックし、
・どの層に一番来て頂きたいか？
・どんなメニューをして頂きたいか？
・そのためにどんな方法をとるのか？ これらを決めるのが先決です。
通常は、常連客はある程度見込みがあるので、
休眠客（3ケ月以上）の方へのDMが効果的です。
単なる割引とかは絶対ＮＧ！です。
『コロナ禍いかがお過ごしですか？お客様の事を心配しています。
安心して落ち着ける、衛生対策充分でお待ち致しております。
サービスのスパでリラックスしにおいで下さい』等。
相手への思いが伝わる内容が大事です。
ただし、パーマ・カラー等の方限定とかで、単価アップも忘れずに！
もうすでにこういうＤＭをやられているなら、チラシをやってみる時期でもあります。
お客様は引っ越し等で、自然失客の方も当然でます。
売上を上げて行きたいなら、新規集客は必須です！
チラシを読んだ方は、まずホームページでチェックされます。
なので、思いが伝わるホームページ（他店に負けない）も必要です。
よそのお店も今、何とかしなくてはと考えています。
なので3月は他店もチラシ等出してきます。
他業種の話ですが、
3年位前、近所に業〇スーパーが出店して大繁盛！
地元スーパーはガラガラになりました。
そして約1年前、ジャパン〇－トがオープン！大大繁盛！
今度は業〇スーパーもガラガラに、、、
他店より先に、響く思いをお伝えするのは重要です。
美容室はお客様との信頼関係が特に深い職種ですので
スーパー等とは状況はもちろん違いますが、
チラシや紹介でついつい浮気される方は勿論います。
過去にご紹介してきた繁盛店様は皆、
単発のキャンペーンとかではなく、
年間計画で
【その時期の自店のセールスポイントを、いかにお伝えするか】を
常に実行されています。
ただし、コロナ禍ではDMやチラシの内容に
気をつけるべきポイントもあります。
詳しくは過去ログ、または木村まで！！
9月～11月 好調美容室は何をやってる？
心配通り、9～11月はヒマだったという声が多かったですね。
コロナ以前の５～10％減位でしょうか、、
そんな中、紙ペンセミナー受講者向けの
グレードアップセミナーが開催されました。
セミナーで学んだ取り組みで良い結果が出ているサロン様が
さらに高い目標を目指す為の上級コースです。
DMやPOP、各カード、年間会員等で
以前より２０～３０％アップ出来た！
そんな方が次に望まれるのが、
例えば、①週休2日制・8時間営業の確立
②一人当たり技売￥80万～100万達成
③自店の望むお客様の集客 等です。
セミナー前はほとんどのサロン様が
「ウチのお客様はこうだから、、、」と
難しくおっしゃっていられましたが
取り組んで結果が出て来ると
理想的な働き方を目指されるようになります。
前回お客様にも色々な方がいると書きましたが
できれば 話が合って、自店の特徴を理解頂ける
お客様に囲まれて仕事ができれば最高！ ですね。
これは1番理想だが難しいと思われています。
これらを実現していくためには
現顧客だけでは限界があり
地域で優良サロンを求めている、悩みを持った
潜在客を集客していく必要があります。
そのためには
①自店の良点・独自性の確立
②それをどうやってお伝えするか？ です。
ただ①は自分の考えだけだと、的外れになり易く
客観的に地域のお客様がお店をどう見ているか
何を望まれているかを知る事が大事！です。
今回はその為に上位客アンケートを実施し、自店顧客の
・年代・地域・髪質・悩み・職業・趣味・メニュー・単価等を
分析する事で代表的な顧客イメージと、望まれるメニュー・サービス、
キャッチコピーを導き出し、それをチラシ・ホームページで活用して
望みのお客様を集客していこうという高度な内容でした。
参加店の方のお声としては
・「お客様が何を求めているのが分かった」
・「思っていなかった自店の良所、短所が確認できた」
・「他店にしっかり差別化できるセールスポイントを確立」
・「これは看板、チラシ、HPで効果でますね」
・「DMもチラシ等も読んでもらえるポイントがあるんですね」
という手ごたえを掴んだ反応でした。
たまに折込で○新オープン！全メニュー20％引き‼
そんなチラシが入ってきますが、
忙しいのに利益が残らず、リピート率も悪い
そんな集客となるでしょう。
上記のような狙いがしっかり定まった集客なら
今通っている店に悩みを抱えた方が来店し優良客となる
そういう結果が実現しています。
ライバル店も何か対策してくる所もあるでしょう。
その前に取り組むべきではないでしょうか？
詳細は木村まで。
閑散期どうしたら上がる？
コロナ第5波ようやく落ち着いてきましたね。
その影響で9月はかなりヒマだったとの声も多くあります。
そして12月には第6波も予想されています。
先の見えない、厳しい情況が続きます。
そんな中、10・11月どうやって売り上げていけばよいのでしょう？
キャンぺーン？1度値下げすると悪循環になり、客数増でも利益減少の場合も。
ホームページ？ＳＮＳ？ 通常、有名店しか見てもらえません。
ホットペッパー？ クーポン目当ての方はリターン率悪いです。
チラシ？ まだコロナ不安の中、内容をちゃんと読んで頂けないかも。
それぞれ単発では難しいでしょう。
でも、これらを連動して成果を上げているサロンも実際あるのです。
今、繁栄店になるには
①他店にない独自のウリの確立（客単価￥10000頂戴できて、かつ喜ばれる様な）
例えば、【ヘアカラーだけで髪質改善】【2時間半で極上矯正＆カラー】
【お悩み解消ボリュームアップ＆カラー】等。
（＊要はお客様が継続してやってみたくなるメニューである事）
②来店サイクルを上げる。（平均年4回を５回に。）
３ステップカード・新規アンケート・感謝DM・休眠客DM・新メニューDM
（＊再来店のメリットを確認。言葉だけでは忘れてしまう。）
上記の半分でも実行されたサロンは20～30％位は
前年対比でアップされています。
（詳しい説明はご訪問時にお問い合わせ下さい）
経営理論で「２－６－２の法則」というのがありますが
美容室では Ⓐロイヤル顧客が2割（1番大事）
Ⓑご近所顧客が6割（こちらをロイヤルにできるかが鍵）
© 自己都合顧客が2割（話を聞いて頂けない） と言われています。
まずは、このⒶⒷのお客様に看板メニューを定期的にやって頂ける為
・説明ＰＯＰ ・３ステップカード ・お知らせの仕方を確立して行きましょう。
ただ今はまだコロナ不安の最中ですので、
来店促進の休眠客ＤＭは、メニュー紹介とかではなく、
「大変な時期が続いていますが、ほっと一息つきにお出で下さい。
リラックスヘッドマッサージサービス致します💛」等
以前ご紹介したコロナ対策ＤＭが喜ばれます。
（＊値下げは絶対ダメ！コスト・時間のかからないメニューサービス）
これらで結果が出てきますと、チラシ＆ホームページで新規集客が効果的に
行えるようになります。（他店のⒷの方がご来店してきます）
その説明はまた別の機会にさせて頂きます。
10・11月で改善できますと、1番ヒマな1・2月も上がってきます！
まず1段上がりましょう！
木村までお問合せ下さい。
ヒマな９月・１０月を上げるには？
変異株が猛威を奮っています。
コロナ対策油断できませんね。
忙しかった盆前も過ぎ
長い閑散期に入ります。
何か打開策は？と思われている方へ
情報です。
頑張っているのに結果が出ない、、
身を粉にして働いているのに
利益が残らない、、
上記のご夫婦もそのように悩み、
壁にぶち当たっていました。
一生懸命走っていても
どの方向が正解か分からず
ゴールにたどり着けなかったのです。
そしてどうやって結果を出していったのか？
まずは自分たちの理想の働き方を目指して
・自店独自の強みを確立
・それをDM、LINE、HP、チラシでしっかり伝え
・自店の望むお客様を増やしていかれました。
今これが流行りだから等ではなく、
他店にない独自性が高単価・高サイクルになっていきます！
詳しくは上記画像クリックで、詳細がご覧頂けます。
そして大事なのが新規客に確実にリピートしていただく事。
既存客だけに頼るのではなく
自店のファンになって頂ける新規獲得が成長のカギ！
サロンの雰囲気や技術・接客にも努力されましたが
新規カウンセリングシートと３ステップカードが
かなり役に立ったという事です。
ご参照下さい！
コロナ渦中であっても
最大限の注意を払いながら
販促計画を進めていくのは
負のスパイラルに陥らない
分岐点になったということです。
